海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

天保山編

今日は大阪都会部。二号線で東へ。野田の交差点まで来て、このまま梅田方面に言っても埒があかんかも、とフッと北港通りに入って、U丸さんが「こっちに行くと何がある?」というので、USJとか少し南に流れれば海遊館とか、と答えると、「海遊館に行こう」というので43に折れて中央大通りに入る。なんだかこれじゃドライブだと思いつつ。途中小さな公園でとまったけれど見つからず、でも、ちゃんと天保山にはいた。うーんツユクサユビキタス。といっても天保山は都心とは言えんからなあ、と今度こそ中心に向かう。目指すは靱公園。ちゃんといることがわかった。すごいなあ。そして最後は尼。今福公園というところに行ってみたら、やっぱりいた。それにしても、こうしていろんなところで探し回るということをすると、私のようなものでも「分布の決まる要因は何か?」ということを考えてしまう。

で、午後に用事のあるU丸さんと別れて新幹線で東へ。研究室に戻ってクモの世話をして、夜は職場の飲み会。なんか最近は必ず二次会になだれ込む某教員三人組が成立していて、明日朝一で試験監督がある私なのにウチに戻ると二時半だった。

それにしても関西は相変わらず暑かった。何度も思うが、夏の気候は東京にいる利点の一つだ。で、もう一つの利点は、やっぱり面白い人がいっぱいいるって事なんだよね。ついつい遅くまで飲んじゃうよね。