海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

カラオケ

えー、今日は民主主義社会の市民としての義務を果たすべくデモに。いつも付き合ってくれるヨメサンが用事があるということで一人の参加だ。考えてみれば、街宣は何度も一人で聞いたが、デモに一人というのは初めて。オレもなんか成長したなあ。で、靱公園についてみたら、前回ここにきた時と比べてほとんど人がいないの。1/3-1/4くらい?もっと少ないかな?まあ、前は一番熱い9月だったから、しゃーないところがある。っていうか、こうなるとこっちももう来るのやめようかなあという弱気が出てくるけれども、いやいやこういう時こそ踏ん張りどき、とか、典型的なコンコルドの誤謬を思ったり。うーん、正直どうするべきかわからん。とはいえ、ここまで来たわけだから、ちゃんとやるべきことはしよう。と、列に並ぶ。おっとこの人はこないだ京都のデモにもいた人だ、とか気がつく。するうち、四ツ橋筋から右翼の爆音が聞こえてきて、議員さんの挨拶もよく聞こえない。イヤだなあと思っていたらスタート時刻にはどっかいっちゃった。何がしたいんだか。で、歩き始めるのだが、人数が少ないので、割と前の方に位置できて、あれ?少し前を歩いているのは共産党の山下議員ではないか?ということで、近寄ってずっとそばで歩いてみる。二時間ほどずっと声をあげてはって、国会議員がここまで付き合うのかあ、とビックリする。で、まあ、結論としては、やっぱり声を張り上げて主張するのは精神衛生によろしいから今後も続けようと思うのよ。