海の底には何がある

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時事ドットコム:ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判

進化論を確立した英博物学チャールズ・ダーウィンを描いた映画「クリエーション」が、米国での上映を見送られる公算となった。複数の配給会社が、進化論への批判の強さを理由に配給を拒否したため。
ほう、これは講義のネタにしようと思って、もちょっと調べてみたら、ポール・ベタニーダーウィン役だとか。ベタニーと言えば、「マスター・アンド・コマンダー」で、あからさまにダーウィンをモデルにしたと思しきキャラクターを演じていた人。それが今度はご本尊を演じることになるとは。映画好き的には味わい深い話。