海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ネコは人を選ぶ

家族が、東京にいる間に、と皇居の一般参賀に出かけて行った。私はというと留守番。あの小旗を振るのはどうもねえ。

年末28日からネコの太一君をあずかっている。今回の彼はなつきが今一つ。最初はずっと押し入れの中に隠っていて、やっと最近慣れてコタツの中に潜り込むようになったなあと思っていたら、明日がもうサヨナラの日だ。そうか今回は膝に乗ってくれないままかあと思っていたら、最後の夜になってスッと乗ってくるのであるな。しかもヨメサン子供を差し置いて私にだけ。この太ももにかかる手ごろな重み。