海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

環境整備

職場の近くに住まなくなって、自宅で仕事する事が多くなると予想される。だけど自宅のMacBookAirはディスク容量が少なくあらゆるデータを保持する母艦はやはり研究室のMacProである。と言う事で、元データに遡っていろいろチェックする必要が生じて、母艦にアクセスしたくなる事も多かろう。そのためには母艦が通電されている必要があるけど、この節電の時代に(関西でも電力消費を減らす事は脱原発に繋がる意味のある事だと思う)母艦をつけっぱなしなんて夢見が悪いわけで、平日は朝になったら自動でスリープ解除して、夕方にスリープするように設定したのが先週末の事だ。しかし、月曜日にいざアクセスしようとするとできない!DHCP下にあるのはどこでもMy Macで回避できるはずなのになぜだ!と0.1秒ほど考えて、そうだ母艦をネットに繋ぐにはログインしなくちゃいけなかったんだ!と気がつく。うー古巣に比べて、イヤ今まで経験してきたところのどこと比べても、新しいところは縛りが多いなあ。仕方がないので、自動ログインするためのブックマークレットを作り、SleepWatcherというdaemonを導入してスリープ解除時にブックマークレットを読み込むように設定(と簡単に書いているけど、これを調べて実現するまで二時間も使ったと言う)。明日の朝、動いているかウチから確認するのだな。