海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

国民の祝日

昭和生まれの一人として、敬すべきあの素晴らしい時代を思い出しお祝いをしたいと言うのは当然の気持ちである(ウソ)。今日はまさにそのために用意された祝日、つまらない日常に汲とするのではなく、大きな歴史と言うものに思いをいたすべきではないか(ウソ)。それが何が悲しくて授業なのであろう(ホント)。何度も言うけど、半期15回講義厳守と言うお上の方針がどんなに色々な無理を大学に強いている事か。

と言う事で、午前中、自宅から研究室のパソコンへのアクセスのテストをして(できたにはできたけれども不安定極まりない。困ったな)、午後、気乗りしないけれども、浮き立つ観光客に満ちあふれた京都駅を通って大学へ。案の定受講生の数が少なかった。健全な反応だと思う。

でも今日は良い事もあった。東の方から生ハムが届いたのであるな。先月三のつく送別会でいただいてあまりの異次元の味っぷりに感動したあの生ハム。忘れられなくって、何日か前にも、関西でおいしい生ハム売っているところはないかしらとネットサーフィンしていたところを見計らったかのように送っていただく。とっても嬉しい。美味しいものを食べていたら、あとはどうとでもなるよね。ありがとうございます>三の筆頭様