海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

商人の町

室内でクモの写真を撮るのに一眼レフを使っているわけだが、途中でバッテリー切れになると余計な手間がかかって面倒なので、そりゃACアダプターを買えばいいと言う事になるわけ。という事で、昨日ヨ○バシに出かけたのだけど、在庫切れで取り寄せに1ヶ月かかると言う。うーん、今週末の調査から使いたいので金曜日に手に入れたいんだけど、そういえばこのDCカプラーなら他所の○ドバシのお店にあるじゃないですか。これと他の機種のACアダプターを組み合わせて使えませんかね?と尋ねると、在庫をひっくり返して調べてくれる。何かあんまり申し訳ないので「もういいですよバッテリーで動かせますし」と言ってみると「いやでもなんとかご提案できる方法がないかと」と色々電話したり調べたりしてくれる。あげく「ACアダプターが入るまでの1ヶ月、店の展示機種を動かすのに使っているアダプターをお貸ししましょう」とまで言ってくれる。どうしてそこまで親切なのヨド○シ?!でも、ちょっと今回は諸事情でそのアイデアは使えなくって、結局1ヶ月待つと言う事で帰ってきたのだな。そしたら今日の夜電話がかかってきて「1個だけ確保できました!」と。なんと今日も駆けずり回って探してくれたらしい。たかが一万円くらいの品にどこまでお客の立場に立ってくれるのだろうか。もう一生ついていきたい。