海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ほうれんそう

品のない話で恐縮だが、今日は放屁すると大変に臭く、自分で卒倒できるレベルであるのよ。これは昨日までの野外調査で大量に水気を取ったせいで胃腸が弱っていて、消化が上手く行っていないせいかと思われる。

そんな中、1週間ぶりに研究室に出る。この間たまっていたデスクワークを片づけようと言う。またこの週末は学会なので、ここでやらないでいつやるの?って。で、この酷暑の今年に南向きの研究室でエアコン無しでは頭脳労働は困難なので忸怩たる思いでエアコンのスイッチを入れるのだけど、本心のところでは涼しいところに一日隠って仕事と言うのはありがたいとも思ってたりする。で、研究室に着いて仕事を始めるのだけど、一向に涼しくならない。で、気がつくと外の方がまだ涼しいという。これエアコン壊れてるんじゃないの?と施設に電話してみると「昨日から壊れていて部品取り寄せているけどいつ修理が終わるか判らない」だって。確か、去年も夏に壊れてたはずだが、真面目に修理していないんじゃなかろうか。。。っていうか、昨日から壊れてるならその旨教えてくれれば、こっちはウチで仕事すればいいんだからさあ。不必要な効率低下を強いられるのは腹ふくるる思いだ。ともかく、折角来たので、灼熱地獄の中、週末までに片づけなければならないデスクワークを午前中かけてやっつける。もう頭ふらふらになるけど、週末の学会の事務局を務めている身としては、大会をつつがなく進めるためにやらないわけにはいかないし、だ。で、午後になって、作業も終わり、もうこれはどうしようもないと撤退してくる。いや、そう言う事なら一つメールを入れて教えておいてくれさえすれば、それ用の対処ってのもあるのに、どうしてこんな目にあうんだろう?と思うと、もうなんか全てのやる気が失われて、昨日までの疲労がたまっている感じもあったので、ウチに帰ってからは、腑抜けて過ごす。