海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

岡田君、胸が苦しいわ

本当にどうでもいい話だけど、ウチでは私が乾いた耳あか派でヨメサンが湿った派。で、上の子が私の系列でぶーちんはヨメサン系だ。ということでヨメサンは乾いた耳あかに対するリテラシーがなくって、上の子の耳掃除の時は綿棒でグリグリやって嫌われるばかり。ということで、上の子は私担当になっている。そんな今日、夜にBSで大林宣彦版の、というか原田知世版の時かけをやっていたので、ちょっと心が弱っている折り、ついつい見てしまう。最近思春期に入りかかっている上の子も横で見入っていたわけだが、半分くらい来るまで深町君を岡田君だと思っていて、見終わってからは芳山君を吉田君だと思っていたことが判明。いくら昔の映画で(もう30年だって!)、音声が少し聞き取りにくいところがあったからといって、これは私の出番ということかと思われる。