海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

今日はいろいろ残務処理。一つ書類作るの忘れた。で、今年はやたらと日本語の原稿を書かなきゃならなくって、その3本目の締め切りが今月末に迫ってきた。分量は一万字で、これまで2本とほぼ同じ。で、この2本を書くのにだいたい一ヶ月ほどかかっているのに、今回はまだ一文字も書いていない。石橋を壊すまで叩く慎重居士のこの私がなぜ締め切りの一週間前になっても何も書いていないかというと端的にやる気がしないからだ。私は大人の事情によって無駄な事をするのが最もキライであって(無駄な事をするのは全体のために良くないから、少なくとも私はやるべきでない、と何度も主張したけど聞いてもらえなかった。さぼりたいために言っていると思われたのだろうか?)、そういう時は途端にやる気がなくなるわけだ。いや、私は必ずしも場違いなところに書くことがすべてダメだと思っているわけじゃなくって、そのような場違いに志があるなら、自分のリソースを投入する事にやぶさかではないのだ。でなきゃ今こんな仕事してない。だけど、ただ形を整えるのが真の目的なら、私の振る舞いだってそのレベルにあったものになりますよ、と考えるわけだな。というわけで、でっちあげ開始。午後遅くの1時間ほどで全体の1/4ほど書いた。明日にはできあがる。ふん。