海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

秋来たる

一時間目は英語で科学ニュースを読むヤツ。今日は受講生が3人に戻っていてホッとする。で、人数も少ないので雑談とか交えてあまりペースを上げずにやってるわけだけど、なかなかこういうのものんびりして良いかも。来年以降また人数が元に戻っても、担当決めて毎週必ずここまでやるとかにしないで、学生のペースで読んでいった方が良いかもなーと思ったり。まあそれは置いておいて、やっぱり授業は早い時間に片づけるのに限るのであって、今日も昼前からクモ取りに。先週思いの外オスのいた場所に行ってみたら、さすがにもう一個体も見つからない。そうなると後は手持ちのオスがいなくなったら終わり。後5個体しかいないしなあ、と思っていたらサクサク交尾してくれてまたサンプル数が1増えた。とはいえ今年のデータ取りシーズンもあと数日でしょう。

ところで、「天文学的」の意味が学生に通じなかった。天文学者の一層の奮起を願う(←違う)。