海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

今週は粗相無し

出身研究室の若い人が夜のセミナー室で生態学Pubをやるという。ビールを一本200円で用意する他は参加者の持ち寄りで、特にオーガナイズする事もなく人が来てはビールを飲んで喋って帰るという会だ。で、これはとても良い企画!!と聞いた瞬間に思って、これはいろいろぶら下げていかなアカンと思ったわけだ。昔はディスコとかあったよなあとか思いつつ、会場についたらまだ少し早くて、企画者氏が蛍光灯に薄紙を貼っているところだった。照明を落とすのはPubに必須である。さらにロウソクなども用意されてよい感じ。で、会は大盛況なのだけど、客層はすこぶる若く、ハッと気がつくとオレ一番の年寄りじゃん。こりゃまずいのでS田さんを呼んできて落ち着くもののすぐに去られてしまい、やむないと腹をくくって飲み食いする。バッタ博士もおられて、この方がかの有名な!しかし生では初めてだなあ、と思ったけれど人見知りな私的には眺めているだけ。で、12時前においとまして、大人なのでタクシーで帰ってくる。MKなら5300円。これならタクシーチケットがなくても払えない事はない金額であるな。いやそれはともかく、参加してみてこれはホントに良い企画。いろんな人とお話しできて有意義でした。是非恒例化して欲しいところであります。職持ちとしては、近いところでも平日の昼間に開かれるセミナーにはなかなか参加できないんですよね。夕方から始まる会はありがたいのですよ。