海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

世間知の欠如

夏に推薦書を書いた某さんから合格したとの連絡が来る。そういやその後音沙汰がないしどうなってるんだろうと少し気にかけていたので、喜ばしい事である。お礼を贈りたいので住所を、とか言われるが、そんな気を使わなくて良いですよ、とお断りする。しかし、ちょっと待って。プレイバックプレイバック。いや、そういわれれば私だって推薦書の一つも書いてもらった経験があるわけで、っていうことは、そのときに例えばKナベさんとかにお礼をするべきだったって事なのか?と人生の半ばにして初めて浮かんできたアイデアに戦慄するものの、具体的に何かを送ったとしてどんな顔をされるか想像してみて、やっぱり送らなくって良かったわいと結論する。ということで、気を使わなくて良いですよ。