海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ウチの子も影響を

DBはとりあえず完成。3月のお座敷で見せるべきものがなくて頓挫という事態は避けられそうだ。しかしともかくもありがたいのはjQueryである。あとは皆さんに揉んでもらうべく、できたよメールを送りつける。

中教審の大学入試改革案について。確かに、一点刻みを争うことにそれほどの意味がないことには同意できる。しかし、それをいうなら、ある大学は自らの求める水準に達している学生が求めれば全て入学を認めるべきであって、文科省による定員管理も止めにすべきだろう。定員割れに対するペナルティなどもってのほかだ。とはいえ、現実には物理的な制約から全てを受け入れるわけでもない。で面接とか小論文という話になるのだろうが、これほど客観性を保つのが難しいものもなく(何せその暁には私みたいな偏屈者まで判定に借り出されるわけだ。自慢じゃないが、私には面接や小論文で人を判断する能力など微塵もない)、しかも手間ばっかりかかる。ならいっそ基準に達した受験生にくじでも引かせたほうがよっぽど公平性が保たれるというものであるよ。いや、公平性なんてどうでもいいのだ、と言ってくれるならまた話は別なのだが。