海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ザ・デイ

一夜開けて空は薄曇り。天気予報ではこれから晴れてくるわけで、見る見る拡がる青い空。待っていたのよこの日の事を。という事で、宿のご主人奥さんにまた来ますねと挨拶してゲレンデへ。なんか昨日もだけどリフト券売り場に長蛇の列で、並んでいる人の半分ほどが白人で、コミュニケーションにコストがかかるのか列が進まない事甚だしい。15分ほど待ったよ。で、ゴンドラは混むのでリフトで山頂へ。この北アルプスを年に一度は見ないと収まらないからね。と言う事で幸せ。上の子の滑りも宿のご主人の指導のおかげで見違えるようにカッコよくなり、ぶーちんもパラレルまで後一息。カモシカも今シーズン初遭遇のおまけつき。良い一日だった。どうでもいいが、リフトのお姉さんでどこかで見た事ある顔の人がいて、誰だろう誰だろう?とウンウン考えて、そうだ白馬飯店のお姉さんだ!と気がつく。上の子に「なーなー、あれは白馬飯店のお姉さんだよなあ」と言っても、「わからん」と気のない返事だ。使えんヤツ。しかし、今年の岩岳はホントに白人が多くてレストハウスで周りを見ても掛け値なしに日本人の方が少ないくらい。こうなると日曜の午後になってもお客があまり減らないわけ。で、いつものようにリフトが止まるまで33本滑って帰ろうとしたら、国道に出るところで渋滞。げげげ、と思ったらば、ホントに進まなくって、国道に出たところからアップルランドまで15分ほどもかかった。で、Aコープには裏道を通って行き、買い物してから白馬飯店。今日は杏仁豆腐サービスしてもらえなかった。。。常連と認識されているのはヨメサンだったのか。。。ということで、お姉さんに「昨日岩岳でそっくりの方をお見かけしたのですが」と尋ねてみたら、恥ずかしそうに「私です。。」との事。なんかしてやった気持ち。で、ご飯食べてもやっぱり国道は混んでいて、インターまでいつもの1.5倍ほどの時間がかかった。ヨメサンがいないので、買い物とかサクサクできていつもより30分以上早く出発できたのになあ。結局着いたのは23時30分。