海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

石の上にて

今日は小学校の教頭先生が主催する親子参加の山歩きサークル6回目。6回かけてウチの町の外周をぐるりと一周すると言うコンセプトで一応今日が最終回だ。ところが、集合時間に小学校に出かけてみると誰もいない。まさかと思っていると教頭先生が登場で、この時期子供の体調が悪い事が多いようで、と、参加はウチだけであると言う。で、ウチも子供らは明日の町の将棋大会に備えるため道場に行くので不参加。まさかの私とヨメサン、教頭先生の3人だけの山行きとなる。で、6回目で初めてシカに遭遇、角も拾ってフンも見つけ、歩いている時に共通の知人であるところのT澤さんの話題で盛り上がったりした。さらにイノシシの毛を刈った跡と思しきところを見つけたり、カワガラスを観察したり今日は脊椎動物の日であった事だ。今日は谷沿いの道を行くコースで、一度川を渡る時に踏み外して冷たい水にハマったりもしながら、19000歩、11kmでありました。

いやしかし、気がついてみれば、二週連続の週末スキーの後は山歩き。そして明日の午前中もやっぱり山で薪をもらうという、いつからオレはこんなアウトドアな人間になったんだろう?という。私は本来映画と読書の好きなシチィボーイだったはずなのにおかしなことだ。