「愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか」を読んだ。戦前の全体主義社会の成立に、日蓮宗と浄土真宗の果たした役割について考察した前半から始まる。私もかねがね他力思想の危険な側面については身をもって感じていたところ、ここではなるほどやっぱり…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。