海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

名付けの効用

というわけで昨日二人目の子の名前がついたわけだが、その過程で「来」はもともと穂が垂れた麦を表す字だったとか、「幸」は手かせを描いたもので、手かせをはめられる危険を逃れるというのが幸いの意であるとか、「工」は上下の面に穴を通すことを表しているとかを知って、私の目にはこんなにも鱗が積もっていたのか!という日々であった。漢和辞典面白過ぎ。