オキナワベッコウというカタツムリは頭を刺激されると体を急速に伸び縮みさせることで、ジャンプして移動するらしい。捕食回避だとか。
生き物に接する経験の多い人は生き物を擬人化する傾向が強いらしい。それは生物理解に人の心理解を援用する、すなわち擬人化と言ってよい現象が起っているからだ、という説明を聞いた。
ヒトデは、足の先端方向に移動しようとすると管足が干渉しあうことで、先頭を向いている足の速度が落ちている、という話。
今日は懇親会。色んな人とお話して、最後に天神の北側の屋台でラーメン。昨日食べたのは中洲だったのだけど、もう中洲とは比べ物にならないおいしさで、大満足。本当かどうか知らないが、中洲の屋台は観光化されているのでダメだとか。
