書類仕事の終わりが見えてきたので、校外に出る授業の下見に電車で一駅離れた林へ。以前林床がBB弾で覆われていた場所で、そこを見せようと思ったのだが、着いてみるとほとんど無くなっていた。ひょっとして誰かが掃除しているのだろうか。とにかく、ここはもうネタとしては使えない。困ったけど、きれいになったのは表面上良いことのように思えるような、でも、BB弾で遊ぶ人がいなくなったわけじゃないから根本的な解決になってない気がするような。
立川のレイトショーで「バタフライ・エフェクト」。記憶と戯れる時、人は孤独である、という話。そういう意味で言うと「エターナル・サンシャイン」は記憶を扱う映画のようでいて、実はそうではなかったのかもしれない。どうでもいいが、エフェクトと書こうとして何度もえっふぇくとと書いてしまった。不思議なのは、effectとキーを叩いているのではなくて、effekutoとやっているのだな。英語のスペルとローマ字表記がちゃんぽんだ。
それにしても夜中に電車に乗るといつも思う。東京は変なところだ。11時過ぎた都心行きの電車の席が全て埋まっている。
