海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

めでたい日

野暮用で高崎。ウチから一時間半と意外と近い。群馬県に入ったのはこれが初めてではないのだけど、いつもは長野県から渋峠を越えてリフト1本分侵入するだけだったり万座温泉に行ったりだったりするので、中心部は初めて。いきなりタクシーの運転手さんの言葉がわからなかった。

で、少なくとも私の周りでは研究者というのは批判精神に溢れるべき存在であって、まあ人の言う事を唯々諾々と受け入れるだけでは新しい事を発見できないのだから当たり前なのだけど、とにかくそういう事が習い性になっていると誰かの事を語る時も基本的には悪口の形を取る事が多くなる。しかしながら、そういう物言いが許容されない場というのが社会にはままあるのであって、今日は心を鬼にしてべた褒めしてみた。結果的にほめ殺しになったようだ。

生態研におられた方々とお話。あと初めてお会いする女性陣が皆キレイな方だった。めでたい事である。