海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

後遺症

ひたすらのどが痛い。それだけじゃなく口内炎も出来ていて、飲み食いの時に口を開けては痛み、咀嚼しては痛み、飲み込んではまた痛い。口内炎は上唇の裏側少し上に出来ているので、食べる時は少しでもそこを避けようとほっぺたに食べ物を詰め込むわけだな。で、それを見たヨメサン「まるでコッペパン屋さんみたい」と言いだした。「なに?かわいいコックさんの事か?」と私。即座にかわいいコックさんの図をググって見せ、推測が当たっている事を確認。

我ながらなぜ「コッペパン屋さん→かわいいコックさん」という変換ができるのかわからないが、できるものはしかたがない。おかげでヨメサンはますますテキトーに物を言う事になるのである。

ところでググって知ったのだが、かわいいコックさんってどこぞの企業が商標登録しているらしい。キャラクターグッズを売っているとか。合法ということだが、しかしもともと商標ってのは、他に実質的な価値を持つ商品があって初めて意味を持つシンボルであって、だからこそ、第三者がそのシンボルを粗悪品につけて売ることがないよう保護されているのでは?だから、商標自体が商品価値の本質になるってのはどこかおかしいと思うのだが、私は何か間違っているのでしょうか?