海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ごめんねリチャード

この職についていると、英文校正サービスからは逃れられない。で、私が最近どこを使っているかと言うと、フォ○テというところ。日本の会社なので、伝票払いが楽なのがメリット。京都時代は安くて早いTextcheckがご贔屓だったのだけどね。しかし、この会社の校正者はこれまでどうもピントが少しズレた校正をしてくる事が多くって、ということは再校正のためのやり取りが必要で、ただでさえかかる時間が何倍にもなっちゃうこと度々。で、もうTextcheckに戻ろうかどうしようかと思いながら、あと一度だけと思って送ったカーン論文が戻ってきた。そしたら、今回は誤校正1ヶ所だけというほとんどパーフェクトな結果だった。良く見ると校正者が変わっているわけで、ということはこれから安定して良い校正をしてもらえそう。もうTextcheckを使う事もないのかもなあ。