海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

長崎で読書する日

撮影はDVテープ一本分であるところの80分が一セットである。で、前後にはそれぞれ10分ほどの作業時間が必要なので、撮影中は一時間ほど待ち時間が生じることになる。で、分光器関係のデータをとったり、本を読んだりしている。晴れた日にそよ風吹く中、本を読むのは気持ちが良いわけだけど、直射日光を受けたページを見続けていると、光に目がやられて充血してきたりするので注意。

この地を去って4年ともなると、それなりに知り合いも減ってきてずっと一人ご飯を続けていたけど、今日はS宮先生が相手してくれて寂しくない夜。焼き鳥を食べて、中央橋のショットバーで飲む。ショットバーはかれこれ5年ぶりだったりする。

一人が多いので毎日映画。今日は「スパイダーマン3」。持つべきものは友、という話。