海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

違いのわからぬ男

ここのところまた首が回らなくなりつつあるので、今日は午前中研究室に出て、少しでもと仕事する。なかなか進まない。午後はヨメサンを買物に送りだして子供たちとお留守番。その後楽器屋に例の和太鼓用の音叉を買いに行く。「ご注文の品はこちらでしょうか?」と見せられたのだけど、わたしゃ外見で音叉の周波数なんて見分けられないわけで(袋を破いていいならどこかに書いてあるだろうけど)「えーっと、よくわからないんですけど」と答えてみた。すると店員さんが困ったような顔をするのでまずいと思って「ええ、きっとこれだと思います。これです、これ」と言って受け取って帰ってきた。いい加減、こんなときの会話を社交辞令的にこなせるようになれ>オレ。

で、292Hzということで、確かにちょっと低い音だけど、クモはこれを聞き分けて反応を変えてくれたりするのかしら?