海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ベランダの間接効果

ベランダのカメ池にはメダカも放していて、勝手に増えたのが15匹ほど冬を越した。で、GW中にカメの餌用にさらにアメリカザリガニを数匹放ったところ、一番大きい個体が食われる事なく水中の石の下に定着したのである。これはひょっとしてメダカが食われるんじゃないかとずっと見ていたのだけれど、そんな事は起こらず、「そうだよなメダカだってちゃんと逃げられるよな」と思っていたわけだ。ところがここ一週間ほど池の水が濁りに濁って、それはなぜかカメ達が池からほとんど出ずに中でフンをしたりしてプランクトンが繁茂しているからなのだが、まあそれはとにかく見かねたヨメサンが水を総入れ替えしたらしい。するとメダカは一匹しかいなくなっていたとか。一方、水草にはメダカのタマゴがあったので、つまりつい最近まではそれなりの数が残っていたはず。つまりこれは水の濁りのせいでメダカがうっかりザリガニに近づいて食べられるケースが頻発したのではないかと推測してみた日曜日である。なるほど水の汚いところでもザリガニは平気なはずだ(←ホントか?)