海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

若さは頭のありようである

今日は天気が思わしくない時のための予備日。そんな予備日が雨模様ってどうなのよ。

とはいえ、曲がりなりにも昨日データは取れているので問題なし。すべき事はないのだけれど、パックツアーだから帰りを変更できないし、そもそもそんな事をしたら上の子に恨まれる事必定。ということで、今回もS宮先生に御足労願うのである。県美術館で木のおもちゃ展があって、子供が遊べるらしい。とはいえ4歳児と2歳児連れてインドアで間が持つのは数時間がせいぜい。で、この雨をもたらしている前線は日本海にあるわけで、それなら南に下れば多少は天気も良くなるんじゃないかと去年も行った水仙の里に行ってみた。上の子がナマコ見たいと言うし。そしたら日頃の行いと言えよう雨が止むじゃあないですか。わしわしナマコを拾ってみるも、上の子はカニに気が行ってしまっていて目もくれないのである。子供って奴はなあ。

夜はいつもの寿司屋で魚を。たらふく食べて二次会へ。今回家族連れだったので、昔の学生に連絡を取るのを避けていたのだけど、S宮先生が気を利かせて連絡してくれたのであるな。私が自分で動いたとしたら「子供の寝かしつけもせんと遊び回る気かコラア」とヨメサンにこっぴどく怒られるところ、S宮先生主導となると文句も言えまい。ということでホクホク出かけ、がちゃぴん嬢の取り出した任天堂DSで脳年齢を調べられる。56歳。