海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

オートトワレ

というわけでやっと帰ってきた。夜中に走れば流石に渋滞知らずである。今回の帰省は長くて私は時間を持て余しぎみだったのだけど、通常は東京核家族のウチの子供たちに、親とは性格も価値観も違うジジババやオジオバやイトコたちと暮らす時間を十分に用意するのは私の責務かとも思うので、まあよいことにしよう。っていうか、こんなに長く休める今年は幸せ以外に形容する言葉が無い。

それはともかく、今回最も驚いた事は、ヨメサンの実家で小用のためにトイレに入ったら便器の蓋が何もしないのに開いたことだ。全自動にしたらしい。しかしながら便座は上がらなかったので、うっかり「これは座り用足し派の陰謀か!」と思ってしまったが、良く考えれば、いかな優秀なトイレでも、性別まではなかなか見分けられんわな。