夕方5時過ぎにY田さんから電話。soishidaさんが来るのでY田邸で飲むからどうだ？と。往復に三時間かけて現地にいるのは三時間強とコストパフォーマンス的に微妙なラインだけど、私はお誘いは基本的に断らないのであって走ってでかける。で、ishidaさんが裏山に放置したタヌキの死体の時間経過を映したビデオを見せてもらう。膨張して縮んでハエがタカってウジが沸いて流れ出し白骨になるまで。こんなの言葉に書いても到底伝えられないファンタスティックな（←生き物屋限定）映像で、いやーお誘いは断らないようにしていて本当に良かった。ishidaさんの前の職場であるところの福井市の博物館で見られるそうなので、機会のある方は是非。
そうして締めきりのある原稿はますます逼迫の度合いを深めるのだった。
