海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

一粒の重み

一人暮らしの間、自分で作ったり外食したり。今日の昼はおいしいと評判のラーメン屋に行ってみた。しかし前から思うが、この食べにくいコーンはなぜトッピングの定番なのか。麺を食べつくしてから、どんぶりの底に沈んだ粒を一生懸命レンゲで掬って食べるわけだけれども、どんどん掬いにくくなる。もうこれは採餌効率がmarginal valueを切っているからコーンをあきらめろ、という理性の声が聞こえるけれども(スープを飲み干すのは、しんどいのでやらない)、でも残すなんてもったいないから何度もさらっては一粒二粒食べるのよ。とにかく、どんどん食べる事のコストが上がっていくわけだから気が悪い。

でも、おいしいのよね、コーン。

夕方から長崎へ。明日西彼杵の棚田に行くのだけど、大雨の予報。どうしたものやら。