海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

処理速度低下中

懇親会翌日の頭の働きがイマイチなのは宇宙の第一原理に違いないことを直感する今日。人工ヒレをつけて泳ぐ能力を回復したイルカのリハビリ効果の話。某ポスターを聞いている時の私の疑問は、自分の相対サイズを示すキューを得るのが容易ではない魚がどうやって性転換するのだろう?というものだったのだけど、その場ではうまく伝える事ができなかった。というか自分でも気が付いたのは帰途の車中。

学会は午前中で終わりなので、駅まで下りてMぺさんとI田さんと「キッチンデューク」というところで甘エビのカレーを食べた。変わった味のカレーだった。

というわけで帰ってくる。やっぱりはくたかの中ではうつらうつらで、初体験の北陸線の車窓風景はあまり見ず。

ところで、諸般の事情で行く事能わなかった「ダーウィン展」の図録をいただく(ありがとうございました)。匿名ながら私の事がチラッと書いてあるのよ。帰ってきてヨメサンにそのページを見せながら、そういえばあの頃は世を拗ねていた、という話をしたら「あんたは今でも、というかこれまでの人生ずっと拗ねてきてるんじゃないの?」と、心の臓を抉るようなセリフが返ってくる。