海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

お布施

私など、小室哲哉の楽曲に思い出の一つや二つある世代なわけで、嘘をついてお金をせしめようとしたのは悪い事なのだけど、だからといって彼が作ってきたものを否定するわけではない。で、罪を償って立ち直る、そのせめてもの足しになればとiTunes StoreでDEPARTUREでもポチっとしようとしたならば、世代の違うヨメサンから横やりである。「ウチにあるものをなぜ更に買う?」

はて?私が持っているのはアルバムのFACES PLACESだけだが?と思っていると、ヨメサンが押し入れからCDを出してきた。確かにこれはglobeであってDEPARTUREが入っているではないか。買った記憶が無いCDがなぜかあるなんて、いかに往時の彼の力が魔術的だった事かと言う、、いや、そんな話ではない。まあ、持っているはずのCDがいくら探しても見つからないこともあるし、きっとこうやってバランスが取れてるんだろう(←やっぱり違う)。

というわけで結局ポチっとしそびれた。ごめんねTK。