海の底には何がある

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魂の叫び

asahi.com(朝日新聞社):東大、会議は午後5時まで 仕事と生活の調和目指す - 社会


東京大学は3日、新年度から、原則、午後5時以降の公的な会議を行わないことを決めた。この日定めた「男女共同参画加速のための宣言」の中の一項で、教員に、仕事と生活のバランスを考えてもらい、特に女性研究者の活躍を促すのが狙いだ。

東大によると現在、事務部門は午後5時以降の会議を行っていないが、教員の会議は授業終了後に始められたり、予定が延びたりして、終了が午後5時を回ることもある。今後、開始時間を早めたり、会議のスピードアップを図ったりして、午後5時終了を徹底したいとしている。

東大と言わず、全ての大学にこのルールを広めて欲しい。

今年になって映画鑑賞のペースががた落ち。なぜかというと、劇場にかかるのが邦画ばかりで、私の食指をそそるハリウッドB級娯楽作品が大変少ないから。困ったもんだ。で、「フェイクシティ ある男のルール」はそのような上映機会がめっきり減ったタイプの作品であって、キアヌ主演と言う事で、外れ作の予感をバンバン感じながら、でもこれはちゃんと見に行って応援しないといかんと思ったわけだ。ボーッとしていると損をします、という話。このペースで殺し合ったらあっというまにLAから人がいなくなりそうだ、という話でもある。いや、想像していたより面白かったのであります。