少し前に論文読みをお願いする仕事が3本も続けざまに来て、そのうち一つが次々と人に断られて、困ったなあと思っていたけど、今日やっと引き受け手が見つかる。これで安心して年を越せるよ。で、自分にまわってきた論文読みもする。最初にざっと読んだ時に気がつかなかった問題を発見する。むー、これはネタ的に優しくしてやりたいところなんだけど。。。
夜8時頃、ヨメサンが濡れた床で滑って足の指をしこたま壁にぶつけた。曰く折れてるかもとの事。幼稚園の送り迎えとか、正月の帰省とか、スキーとかスキーとかスキーとか頭に浮かぶ。大変!で、夜に開いている病院に連れていかなきゃならないわけだけど、一方で子供らを寝かせなきゃいけないわけで、二律背反。仕方がないので、上の子に良く言い聞かせて、留守番しながら寝ててもらう事にする。こういう事ができるようになるのだがら小学生になると言うのは偉大なものだ。で、車で20分ほどの病院に連れていって、置いて帰る。私的には、子供らに何か起ってたら大変と気が気じゃない。泣いてたらどうしよう。でも、こんな日に限って私の前にはチンタラ走る車が次々現れるわけで、家に帰ってスースー寝ている子供らを観て、たいそうホッとする。
帰って30分もしないうちにヨメサンから電話。折れてなかったと言う事で、こちらもたいそうホッとする。と言う事で、迎えにもう1度出かける。子供らはスースー寝ているから、二度目の往復はさっきほどには焦らない。