海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

今年はホントによく降られる

紆余曲折があったのだけど、今日から上の子のお友だち一家と松原湖高原オートキャンプ場で一泊二日のキャンプ。いろいろあって午前中はデータをとって午後からの出発。途中買出しとか挟んで三時半ごろ現地に。チェックインに手間取って、テントタープの設営が終わったのが5時だという。その頃到着したお友だち一家はテントが無くてバンガロー泊。で、このキャンプ場はフリーサイトなのでウチはその前に設営なのだけど、フラットな場所が少なくて苦労する。さらにテントを立てているときにビシッという音がして、さてはと思ったら、テントの骨が折れている。形は歪むものの、なんとか張れたからよかったけれど、年に何回かしか使ってないのに、ちょっと弱すぎやしませんかコ○ルマンさん。

で、今回はあまり準備も整っておらず、晩御飯はヨメサン主導でほうとうに。ところが調理の途中で夕立が。バンガローを借りていたのが幸いで、焚火台を軒下に移動して雨粒をしのげたけれど、そうでなければタープの下に持って行って火の粉で穴が開くのも困るし、濡れ鼠になってたかも。家族キャンプで強く降られたのは実は初めてで、ウチのヘキサタープなら二家族と三つのテーブルを収納できて問題ない事がわかったけれども、焚火台とダッチオーブンに頼るご飯の支度のときに降られると面倒だという事もわかった。

このキャンプ場は八峰の湯という源泉かけ流し温泉に隣接していて、ここが入湯料500円と安く設備もキレイでヨメサンが感激していた。そしてこどもを寝かせた大人タイムでは、お友だちのお父さんと将棋。一勝三敗だった。