キャンプに行っている間に、大事なメールが3つ来ていた。一つは7年越しの懸案が一歩前進する話で、基本的に歓迎なので問題なし。二つ目は、ただ手間がかかるだけの案件で、午前中かかって処理。厄介なのが三つ目の論文読みの依頼で、これを受けると前門の虎後門の狼状態に陥るのは必定という。これを回避する方法は二つだけど、一つ目の先回りはどう考えても時間が足らない。二つ目は依頼を断わる手だけど、それは楽しくない。困ったなあ。困ったときは、とりあえず流れに身を任せるのが私の流儀。ということで引き受けることにする。まあなんとかなるでしょう。
