海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

春の準備

退職のための手続きで、今の住所に続いて、引っ越し先の住所を書類に書き込む。引っ越し先を書いたのは初めてで、まだ手にも頭にも馴染んでいない。

引っ越し業者に来てもらって見積もりしてもらうと、長崎から東京に来た時の2倍弱の値段を言われて仰天する。すき家のミニ牛丼を10年間毎日食べられてしまうほどの額だ(この喩えじゃ高額さがイマイチ上手く伝わらないけど、そうやって自分で衝撃をごまかしているのよ)。会社の経費で引っ越しできる人は良いけど、自力でやらなきゃいけない人には(今回赴任手当てがちょっとしかもらえない)辛い。