海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

近さの良し悪し

これまでの数百人規模の講義と違って、新しいところでは受講者数が多くて100前後。規模が小さい事には楽な面もある一方で、教室が小さく受講生との距離が近くなるがゆえに、退屈してる学生がいるとその姿が否応なく目に入ってきて辛い面もある。で、今日は喋っている途中で、どうも彼女らの興味をうまく引き付けられていない事がわかってきて、こちらに焦りが。そして、脇の下にじんわり冷や汗。いや比喩でなく本当にジンワリしてきて、自分でその匂いに卒倒しそうになる、、、って、一人リーサルウエポンな私。

しばらく前からボチボチ書いていた原稿が一応の完成。しかしモタモタしているうちに、この原稿の追加データがもうすぐ手に入る状況になってしまった。入手を待って、もう1度書き直す事になるわけで、投げるのが遅れてしまう事よ。