海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

終わり良ければすべて良し

朝一で、私にはどうみても分掌違いと思われる業務。故郷は遠きにありて思うもの。終わって昨日始めた学会準備の続き。STATA無双でグラフを描きまくって完成。もうありえないほど前倒しでいろんな事を進めているわけだけれど、こう、なんていうか極め付けにひねくれ者の私としては、こんなにガツガツ仕事を進めようと言う気持ちになる理由には置かれている環境があると言わざるを得ない。ひょっとして感謝しなきゃいけないのか?ところでSTATA→illustratorKeynoteという流れは美しいスライドを作るのに必要不可欠。学会でもKeynoteを使えればよいのに。そうは言ってもせん無いので、PPTに変換してみる。だけどillustrator経由でPDFで貼りこんだSTATAのグラフは、PPTになると愚鈍極まりない解像度になる。どうでもいいがグドンの主食はツインテールだ。で、こうなった図表は1つ1つKeynoteからコピペしてやればキレイな状態に戻せるのだけれど、なんでコンピューターを使っていてこんな手作業しなきゃならないんだろうと思うわけで、かつそれでグラフを移せたとしても、このフォントの醜さだけはどうにもならない。いや、いつもなら目をつぶって変換するところだけれども、今日の我慢は既に売り切れ。この汚いスライド許すまじ、とPDFでも発表できると言う事なので、そっちに変換してみる。いや、これまでやったことなかったので敷居が高かったのだけど、いざ変換して試してみたら、これでええやんか。全然問題ない。っていうか美しさそのまま。ファイルサイズ制限もあるしどのみち複雑なスライドにもならないんだから、これで十分だな。