ロードに出ている間はしんどいことはしんどい。一方、その間デスクワークからは解放されると言うメリットもあるわけだが、禍福は糾える縄の如し。ロードが終わると言うことはデスクワークがごそっとたまっていると言うことも意味するわけだ。ということで、出張報告書をいくつも書き、手紙とメールもたくさん書いて、編集仕事を二つやっつけて、大量にとったデータの一次整理を行う間に1日が過ぎていくのであった。一方、我が家で合宿を続ける子供たちは、ヨメサンに連れられて京都水族館に行き、スッポンの看板のある水槽にイシガメしかいないという状態を前に、他のお客さんが「あれがスッポンだって」とイシガメを指すのに、焦燥感を募らせたそうな。とかなんとか言っているうちに、カステラの街からブレイクスルー近しとの報。ひゃっほう。
