海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

黒髪の男

次のお座敷は月曜。今回はほぼアドリブでやることになるのだけど、どんな話になっても良いようビジュアル素材を蓄えておくのがやるべき準備だ。で、昔撮った虫の写真を引っ張り出してくるわけだけど、私が熱心に生物写真を撮っていたのは長崎時代と東京に来た直後の二年ほどであって、その頃の写真をくっていると、自分の写っているのに頻繁に出くわして、当時のあまりの若さにショックを受ける。これじゃまるで青年やんかよー(いや実際青年だったわけだが)。で、10年間の時の経過の残酷さにショックを受ける度に作業が止ると言う。

オレはちょっと新しい原稿を書き始めたよ。