海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

東へ西へ

ヨメサン子供が合気道の演武会に出ると言って朝から出かけて行った。ので、私は床屋に行こうと思い立ったわけだ。私は関西に戻ってきて以来(いや長崎時代も東京時代もかなりの頻度で)、実家近くの馴染みの床屋で髪を切ってもらっていて、片道1時間ほどもかかるので、何かきっかけがないとなかなか出かけられないのであるよ。ともかく、床屋に赴き子供の頃から良く知っている店のおっちゃんおばちゃんと話すわけだけど、話題は健康の事とかになって、私より年上のおっちゃんおばちゃんがこの店を閉めたら私はどうしたら良いんだろうと最近そこはかとなく心配。

床屋に出かけるきっかけと言うのは、家族が出る演武会会場が床屋方面にあって帰りに演武を見がてら迎えに行く事ができると思ったから。しかし髪が短くなってもまだ家族の出番まで時間があると言うことだったので、ちょうどまた近くで高校の同級生がランチ会を開いていると言うので乱入。一時間ほどおしゃべりしてから会場へ。ところが某市立の武道場である会場を体育館であると痛恨の勘違い。ずいぶん時間をロスしてやっとの思いで辿り着いたら、もう出番は終わっていた。。。

合気道の先生に挨拶してウチに帰ってきて、夜は京都で私とヨメサンが人と会わなきゃならなくって、子供らも連れていく。ということでウチに帰ってきたのは23時。慌ただしい日だった。

森口氏の「研究成果」多くが簡易論文 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
いろんな人がいろんな事を言っているので、もうツッコミどころはほとんど無くなっているのだけど、この記事のせいでポスター発表が不当におとしめられて、学会参加に研究費を使えるのは口頭発表に限る、とか、また分けのわからんルールが作られてしまうのを私は怖れるよ、と言っておこう。