新居の居間には本棚があるのだけど、そこにならんでいた二冊をヨメサンの家族がお持ち帰りになられた。一冊は大変マニアックで私以外には興味を示す人はきっといないだろうと思い込んでたもので、もう一冊は読んだ事も忘れていたもの。これまでの家では場所が無くて隅に詰め込まれていた本が、とりあえず並べられるようになったおかげで第二の人生（本生？）を得られたわけだ。ということで新居初めてのお客様歓迎はつつがなく終わったのであるよ。
夜、ぶーちんが外の空気を吸いながら寝たいという。そういえばキャンプシーズンだけど今年はバタバタしていけるかどうかわからない。ということで軒先にキャンプ用のベンチを並べて毛布被って空を見ながら寝るんだとか。そうしてすっかり寝入った後にぶーちんを寝室まで運んで行くのは私の役目。重くなったなあ。
