海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

一人飯

今日は昼から某サイエンスカフェでお座敷。微妙に時間が合わないので、お昼を食べずに出かけて会場の近くで外食しようと調査を重ねて評判の良かったラーメン屋に。行列になってる事がほとんどと言う話だったので、時間がかかりそうだった時のプランBも用意すると言う周到さ。で、店に向かって歩いていると、人が二人待っているところが見える。おお、あれくらいの待ち人数なら余裕じゃわいと思って、ふと気がつくと、目の前に学生風の二人連れが同じ方向に歩いているので、念のためと思い追い抜いてから待っている人の後ろに並ぶと、その二人も私の後から並んできた。ちょっと意地汚かったかもしれない。で、5分ほどたって、私が待っていたところからは見えないところに、他に10人近くが待っている事が判明。ぎゃ、と思うもののもう5分並んでしまった。今からプランBに変更するのはコンコルドの神様に申し訳が立たないので、会に遅れるかもとドキドキしながら待ち続ける。結局ギリギリのタイミングで入店。カウンターに通され、横では、今からデート、みたいなキレイな服着た娘さんが一人でラーメンと唐揚げ食べてるじゃないか。「健啖ですね」、という台詞から恋に発展してと言う事は当然に無く、時間がない私はともかくも自分のラーメンをかっ込む。確かに美味しく待った甲斐があったと言う物です。で、開始時刻の15分前という指定時間ピッタリに到着。30分ほど準備したネタを喋って、その後17時まで質疑応答と言うか雑談というかを行い帰ってくる。