海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

地上へ

世間的には9連休だった今年の年末年始だけれど、私はその前から休んでいたので、都合12日間休んだことになる。その間やったことといえば卒論の添削だけで、この作業は続けているとだんだん何が正しくって何が筋が通らないのかわからなくなってくるタイプのものである。深淵をのぞき込むとき、その深淵もこちらを見つめているのである、というやつだ。で、来週締め切りの論文読みというまともな仕事に久しぶりに取り掛かってみたら、50ページ近くある大部なこともあり、もう捗らないことこの上ない。ひょっとしてウチの中を飛び交うピジン語も悪い影響があるのかも。まあ、リハビリだと思ってボチボチやることにする。