海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

二兎を追う者

夫婦の会話を英語で行う我が家的ブームは続いていて、っていうかピジン語化がどんどん進んでいる。で、どうでもいいが母語で喋らないと表現がrudeな方に振れがちで、元々の人格としてrudeであるところの私はついついヨメサンを怒らせるのだな。で、ヨメサンが「My belly button boils waterネー」とか言い出す。うーんどうも怒っていると言いたいらしいんだが、belly buttonって何だろう?何だろう?うーんと、お腹のボタンだから、おへそ?いくらピジン語とは言えそれはなかろうと思って辞書で調べてみると、幼児語でそう言うって書いてるじゃないか!びっくり。って言うかさすがヨメサンは英文科卒である。すげーなー、よく英語のへそを知ってるなあ、餅は餅屋だねー、とか言ってすっかり怒りの元がどっかに行ってしまうわけだけれども、 そもそもへそで茶を沸かす、って怒りの表現じゃないから。