海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

素人じゃあるまいし

今日は地元の川で水生生物の市民参加モニタリングという触れ込みの、放流ニジマス掴み取り大会。意味の通らない日本語を書くなとお叱りを受けるかもしれないけれども、本当だから仕方がない。せめてもの抵抗にと、モニタリングだけ参加して(ウチの子が最近プラナリアに興味を示しているので、採ってやろうと思ったのだな。結局ボウズだったが)掴み取りの時間になったら帰ってくる。ほとんどの人たちとは逆向きの動きである。で、地元のケーブルテレビの取材カメラが入っていて、このイベントどうですか?とインタビューを受けたので、やんわりと苦言を申し述べてみたら、取材の人は複雑そうな顔をしていた。すまんねストーリーに添わない人で。

午後から子供らは通っている将棋教室の大会に出かけていく。大人は、ありがたくうとうとする。雨が降ってきて気温が下がって助かるのである。そしたらぶーちんは一番弱いクラスで優勝して帰ってきた。良い事である。