海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ルーチン

子供を将棋大会に連れていくのも、彦根までとなると酔狂な感じがする。いや、私の趣味ではなく、教育ママであるところのヨメサンの趣味である。直弼杯というらしい。だけど、行ってみたら、割と広範囲から参加者がいるようで、ウチが一番遠いと言うわけでもなかった。で、大会には実力によるランク分けがあって、ウチの子らの入ったクラスの参加者は全部で12人。この人数なら良いとこ行くんじゃないかと思っていたらば、ぶーちんは予選から一勝もできず。上の子は予選は通過したけど、決勝第一戦で明らかに棋力に劣る相手に負けて終了。早起きしてまで行ったのに甲斐のない事である。大会参加しすぎて緊張感がなくなってきてるんじゃないか?彦根まで行ってるのになあ、と言うのは車を運転しているから思うこそで、ただ連れられてる子供にはそういう感覚はないのかもしれない。で、夕方、某ボルダリングのできる南彦根のお店に行ってスラックラインの事について教えてもらう。一応張れるようになったとは思うが、結論としては、庭に張るのは難しそうだと言う事がわかった(わかったと言うか、そうだろうと思っていた事が確認されたと言うか)。という事で、なんだか達成感の少ない一日であった。