海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

もうどうにもとまらない

今日も卒論を希望する学生が来た。顔に見覚えの無い人だったので、私のところでやる卒論がどんなものになるのかいつもより丁寧に説明したらば、当人のやりたいこととの間に齟齬がある事を認識してくれたようで、そこで話は終わったのである。で、その後雑談になって、「私との接点がない時に、私のとこの卒論でどんなことをするのかを、他の先生と接した経験から類推するのは難しいでしょうねえ」などと言ってみた。すると「先生のところの人は虫とって遊んでるという評判です」とのこと。そうかそんな風に思われているわけだ。半分当たっているが半分間違っている。まあでもだから困ると言うわけでもないので、誤解の部分はそのまま放置しておく事にしよう。