海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

修学旅行的何か

二日目、起きてみると天気が良い。もう見てくれこのオレの能力。という事で朝ご飯を食べて支度をするわけだけれどもK家の人々はなんとも迅速に出かけていくのである。まだウチなんて着替えてもいないうちから。ああ、我が家のグズな事よ。で、今日の目標はゲレンデをつたいつたって奥志賀である。マッチョなK家の人についていく能力を備えているのは私と上の子だけで、日頃なまくらスキーにうつつを抜かすヨメサンとまだ技術的にビハインドなぶーちん10歳には厳しいシチュエーションだ。しかし、だからといってビハインドな人に配慮していては正しいスキーヤーではないわけで、ピュンピュン飛ばしていくのである。いやー、焼額って今でも混んでるんだなあ、とか、奥志賀ってあいかわらずすぐ荒れるのね、とか、いろいろ懐かしい。で、午後遅くにケーキを食べて休憩している一行と別れて私と上の子だけ最後まで滑り続けるのである。ゴンドラ5本を含んで27本。へばりました。にも関わらず、夜は倒立自慢とか腕立て自慢とかしてドッタンバッタンやっていたらば、隣の部屋の人から苦情言われてしまったと言う。大人げない我々、、、